おそるおそるSwift1-1 Swift始めました

はじめに

 SwiftはAppleがiOS用に開発した言語です。2015年に発表されたばかりと歴史はまだ浅く、2019年にはSwiftUIという新しいフレームワークが発表されました。
 私は2018年にSwift4を少し自習しましたが、その後なんとなくフェードアウトし、2020年にカムバックしたところです。その間にSwiftUIの時代になってしまったために、以前買った本があまり役に立たなくなってしまったことを知り涙目になりました。きっとこれからもSwiftに翻弄されることでしょう。覚悟しています

目標

 自作のアプリをAppStoreに発表することを目標とします。「一攫千金」なんて大言壮語は控えます(笑)

私のコーディング経験

 元々文系ですし、普段の仕事も事務系なので、IT関係に特に詳しいわけではありません。仕事でMicrosoftOfficeを使っており、業務の効率化(手抜き)のためにVBAのコードは組んだ経験はあります。ですから、全くの初心者というわけではありませんが、オブジェクト指向の言語に限定すれば、ほぼ初心者です。

スタートライン

 とりあえず、このシリーズのスタート段階で、手持ちの資料は、「詳細!SwiftUI iPhoneアプリ開発入門ノート」、「詳細!Swift4 iPhoneアプリ開発入門ノート」(いずれも大重美幸氏著、ソーテック社)です。ある程度サンプルコードを入力して学習したつもりですが、自分でコードを組もうと思ったら、「さて、関数の宣言はどこに入力するのだったっけ」と途方に暮れたところからスタートします。なんでもそうですが、特にPCは習うより慣れろだとつくづく思います。

進め方

 シリーズタイトルのとおり「おそるおそる」進めます。最初に作ろうとするアプリのアイディアを考え、そのアイディアを実現するために必要な機能を少しずつ実験し、実装し、改良していきます。最初から頑張るとどこで道に迷ったか分からなくなってしまいますからね!

Bergamot

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