PYTHON日記 ”Python実践データ加工/可視化100本ノック”をやってみた 2

学習の進め方

 始める前にMacのPython環境を整備しなければと思ってVisualStudioCodeやAnacondaをアップグレードしたりしたのですが、なんと100本ノックではGoogleDriveとアドオンのColaboratoryを使って学習を進める仕組みになっていました。これをすごく簡単に言えば非力なPCやタブレットしかなくてもPythonを学習できるということです(もう少し詳しく説明するとややこしくなるので省略します)。今までGoogleDriveは単なるクラウドストレージサービスだと思っていたので、これにはびっくりしました。やはりGoogleは同じようなサービスを提供しているDropboxやEvernoteと地力が違うと改めて感心しました。

 その仕組みを活用する100本ノックにも同じくらい感心しつつ、指定されたサイトからファイルをコピーしてきました。後は、そのファイルを開いてコマンドを打ち込むだけです。ひとつだけ注意しなければならないのは、途中から再開するときは1回最初から全てのコマンドを実行しないとエラーが出ること、一部のコマンドは前回の結果を上書きしてしまうので、実行を繰り返すと正しい結果を返さなくなってしまうということです。まあ、わからなくなったら、もう一度最初から実行し直せば元通りになります。

Colaboratoryを使った画面イメージ

Bergamot

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